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とある派遣会社ー請負の正社員の日々から企業や働き方について学ぶ事

作業中は声かけないで!

一応うちの会社はミス予防として「作業中は声かけない」

これがルール。

でも、仕事中では中々これが難しい。

仕事なのだから、連絡しないといけないこととかね。

私が指導者だったときは、メモ取っていました。

指導者側もとるんですよ。新人だけではない。

緊急や、急ぎの時は声かけたりしますが

後々でもいい仕事の話はメモしておいて話しかけるようにします。

とは言え、完璧人間ではありませんから

成る可くそうする。

成る可く、新人さんの場合は特に配慮する。

です。

 

で、

私は今日は集中してやりたい所は耳栓しました。

別段、話しかけられて嫌とかはない。

耳栓しても、周りは見えているし、気配は感じるし。何言っているかも大体はわかる(笑)

五感情報量少ないと集中出来る。確認の為の自分の声も響くし。

 

そんな中でさ、、、わざわざ目の前に手を出してきて「ちょっとすみません。皆さんに紹介するの忘れていた」「体感教育でモデルとなって貰って、実際体感させてあげれなくてすみません」をわざわざ。

こっち気を使ってのことなんだろうけど、

どうでもいいことやん苦笑

 

教育方法

自分メモ

 

「かもしれない」は大事だけど、その「かもしれない」を余り沢山話すのは、実際に仕事に入らない前に口だけの説明の状況下であると、情報量が多い。

 

あと、邪魔ならない場所で実際に働いている人を見てもらうことも大事。

※しかし、初日の最初から説明も全くなく見学させるのは殆どが無駄。

 

 

 

口だけの説明に偏りすぎるのも✕

説明なく、すぐ入らせて全くの放置も✕

まぁ、内容や状況によりあっても良いが。

 

新人の気持ち(良い・悪い点)

肉体で覚える派「内容知らずして、簡単に入れない場合もあるのかも」「教育計画ないかも」

「説明が長々と繰り返しあったおかげで繋がった」

説明がなければ「ここは話して欲しかった」

 

リスク回避

指導者が常にいる。または説明のみで仕事に入らせないのは、品質と危険のリスクが回避。

ただ、教育完了まで時間かかるし

年密に教育計画を立てなければならない

僕は縛りがキツくなったら、この会社辞めます!

フォークリフトに引かれた我が現場。
被害者は我が派遣会社の社員。
しかし、その社員も非がある。
以前の記事にも書いたけど、暫くそれで通路に出る時は指差呼称を徹底するようにとなった。
リーダーは、これまた過去記事に書いたけど指差呼称しない。
それでかなり怒って、夜勤の別のリーダーに言ったんよね。
私「また労災が起きたら信用失いますよ!」
リーダー「実際に、今回労災起きて信用失っているんですか?!」

私「ルール守りましょうよ」
リーダー「僕は縛りがキツくなったら、この会社辞めます!」

私「朝礼でのリーダーの発言はなんですか?こうしようと言っているのリーダー自身でしょう?」
リーダー「朝礼で言われていることは右から左へ聞き流せ!」

しまいに「いつだってリーダー変わりますよ!」

変わってください。仕事中長々と笑いながら何時間も話している方がいいですよ

インフルエンザ

朝礼でリーダーが「インフルエンザが流行っています。なので自分らの派遣会社はマスク着用をルールとします」と言ったその日、マスク不着用だったリーダー
翌々日、インフルエンザで休みましたという話を友人から聞いた。

あほらしい

遅刻常連者

遅刻する人が多い我が派遣会社。

まー、人の事言えず私も年に一回はやる。

やるけど、、、人が足りない。多能工もしていない。当日製造、当日納期で

毎回同じ人が遅刻とか。来ないとか。連絡なし(連絡遅れも含め)で休むとか、

その都度派遣会社の管理人が家まで迎えに、とか。

頻度も多い。

挙句に夜逃げ。

遅刻しても軽く注意なのか、無言なのか。

雪が降っている冬場なんて、雪国なのだから

渋滞とかさ、想像も出来るでしょうに。

いつもギリギリで来る人。

社会人としてどーなのよ。

5分前行動!

 

なので自分は早く出勤するタイプ

人は感覚がズレていくもの。教育する側、される側

自分のメモとして
ある人は「やや上」ある人は「ギリギリラインの上まで」
表現の違いから、許容範囲も差が出る(笑)
私は、教育側につくと「自分の範囲に来たら私の意見を尊重して」と旦那には言ったなぁ。逆に旦那が主だった加工は私も人には教えれるけど、旦那を尊重していた。じゃないと、教えてもらう人は困るからね。その気持ちもわかる。
教えてもらう側に今来た時、教育していた経験もあるから笑いですんでる。やっぱりさ指導してくださる方も手が離せない時も出てくるの当たり前なのよ。
で、何が言いたいのかというと
その表現方法や、許容範囲は問題じゃなくて
人の感覚はズレていくということ。
100枚、大体この位置に貼ってと言われて貼る。暫くは同じような位置を保てるんだけど
段々位置って、微妙にズレていくんだよね。
最後の1枚を見ると、最初に比べてかなり位置が違う。
ミス予防の弱点として覚えておきたいし、私がもし、また人に教えるときにはそうなるだろうなと途中で見に来れたらなぁ、、、

当たり前のことなんだけどね。でも、こういう当たり前のことって忘れやすかったりするんだよね。






ね。1週間程前はさ
新人2人を教えないといけなかったし、新人2人が怪我しないように。怪我させたら私のせいだと凄いプレッシャーや重圧があったんだよ。
1から10まで言えないよーと言いながら、でも新しい現場に来たら分からないだろうから説明説明。
しかも情報量多いとかクレームもくるし(相手に合わせるよう調節はしてたけど)、でもって最終確認wチェックしなくなってからもコソッと確認したり、負け分で自分も梱包しながら見てたり、新人2人で教えあいっこしながらすれば覚えやすいだろうという手法も使いながら、その話を聞いて間違っていたら指摘とかも、、、

その一週間後の今、現場移動して立場変わり、、
教えてくださる方、本当感謝です!
頑張りますっ

パワハラ発言。成長。

まぁ、昨今。何でもかんでもパワハラパワハラというのもあれなんですけどね。
色々言われましたわ。
だから私は売り言葉に関しては、同じ立場の人には買い言葉では返しますけど
基本的には優しいほうなんです。(自分の悪いところは分かってますよ。理不尽な発言にはハッキリ返すから、、、)
昔言われた言葉。「台車の整理出来ないと、家の中が散らかっているとか言われるで!」ときついお叱り。プライベートなことまで言われるのは、、流石に。あと、新人に対して「監視しているからね」とかも言葉の使い方に常識がない。
後々、その人きついお叱りをした人の旦那さんに5S出来ていないと私から何度注意したことか、、、
他の人に5Sを促す際には、なるべく家の中はとは言わなかった。何度も出来ない人を教育する際にはイントネーションは優しめにしていた。しまいに採光に関しては、5Sとは何ぞや。5Sが出来ないと、こういう事態になるや、リスクがあるよとパソコンで打って説明した紙を渡した。
後日5Sの注意を石田にしたら、「5Sの意味理解できています?」と逆ギレされたので「5Sとは何かという説明はこないだ紙に書いて読んでくださいねとお伝えしましたが、、、読まれてないんですか?」と聞いたら、「読んでません!紙が勿体ないです!✊💢」と。
「紙は個人で購入して、家で作っできたのですが」
そんな流れに、、(苦笑)なめられているかもしれないけど、プライドが高いんだよ、この人は、、、

石田は5Sを理解出来ているのだろうか?
整理、整頓、躾、清潔、清掃
物を探す時間コストダウン。混入予防。ポカミス予防。危険リスクダウン、スペース確保等々












コツがわからないところに関しては、決して馬鹿にはしない。
どう言えば、どう伝えれば、怖いというなら心理分析をして、どう解消していくかまで考えましたもん。それも教育に時間が無いのによ?

これを客観的に見ると、そうやって人を成長させて行くんだよね。
逆に、我が身を振り返らずに仕事をしている人や、相手の気持ちを推しはからずにやりたいようにやっている人は人生をのうのうと過ごしてきた人となる。

「監視」に関しては、決して使わず
品質的に見てないと思っているんだろうけど見てるからねと注意じゃなく、安心させる言葉遣い。
新人の動きも見てるけど、わざわざ言わないよ。そういうことはさ(笑)